美容と健康の情報館

Thursday, August 31, 2006

紫外線から肌を守る

紫外線とは、太陽光線を構成する光線の一つで、目に見える「可視光線」よりも波長の短い目に見えない光線です。顔に関してはマイナス面が多く、肌の老化をはやめ、時にはしみを作る場合もあります。太陽光線の強い地方では、皮膚がんの発生率の高いことも証明されています。

太陽光線のうち、約50%は可視光線、5%は紫外線、45%は赤外線です。紫外線は、熱さ、まぶしさを感じる事ができないので、うっかり日焼けをしてしまう事が多いのです。

紫外線には、A波、B波、C波という3種類の波長があります。地上へ届くのはA波、B波のみです。しかしオゾン層の破壊によって有害な波長であるC波も地上へ届いているとの事です。

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